【夏休み！】私が困ってると言うか、嫌なこと

小３、小１の息子たちが夏休みな入ってはや１週間が経った。
別に私は仕事があるので、私は別に夏休み前と子供たちとの接し方は変わらない。
が、妻は大変だろう・・・。
ちょっとマッサージでもしてやるか。

早く寝て欲しいだけなんだけどね(ー_ー)
寝ないと集中して書けないからさ。ブログ読まれると恥ずかしいじゃん(>ω<)

私が最近困っている事

ウチの子達は勉強机で勉強しません。
まぁ、私もそうでしたが、机で勉強するなんて、中学生になってからですかね。
私にとって机は、プラモを作る場所って感じでした。

じゃあ、どこで勉強するんだ？って事ですが、我が家の場合は居間のちゃぶ台。

我が家で唯一エアコンがある部屋。

サザエさんの家にあるような、まんまるなちゃぶ台です。
どこで見つけたのか忘れましたが、結構気に入って使ってます。
ちゃぶ台最高です。
家を建てたら、新しいちゃぶ台が欲しいぐらい。

そのちゃぶ台が侵食されています…。

子供たちによって生み出された、消しゴムのカス達によって！

そう、この消しゴムのカスたちが嫌なんです。

この家で俺だけ！？

ものすご～く嫌なんです。消しカス。
まぁ、よく考えれば汚いものでは無いでしょうね。もともとは消しゴムだし。鉛筆の芯で黒いだけだし。
けど、あれが机に落ちてたら嫌でしょう？
さらに、床に落ちてたら嫌でしょう？

いつまで経っても机の上から消しカスが無くならない。

誰も気にならないのか？

俺が掃除すんの？

たまに妻も子供たちに言うがそれほどでもない。
まぁ、私以外、対して気にしていないようだ。

じゃあ、気がついた人、消しカスが散らかってるのが嫌な人である私が掃除をすればいいのか？

そういう事なのか？

一回掃除すると、掃除当番は俺、みたいになるのが嫌なんだよなぁ。
しかも、掃除してもまたすぐに消しカスだらけにする。

掃除しなきゃダメなんだよな

勝手に消しカス掃除当番になってしまうのは嫌だが、机の上が汚れているのはもっと嫌だ。

私がお手本になろう。

私が消しカスを掃除しないとずっとそのままの様な気がしてきた。

掃除しなきゃ。

そんな、親の姿を見て、子供たちに消しカスを散らかしてはダメなんだなと気が付いて欲しいですね。

【グッド・ドクター】第三話を見て不安になった

グッド・ドクター第三話も自閉症の主人公がおまけでしか無かった。

救急の受け入れ先がなくて、苦しむ子供。

子供を突然病気で無くした親子。

病院を訴える親子。

小児外科が減る世の中。

不安で一杯になった・・・。

もし我が子を突然無くしたら…

病気、事故、自殺。どんな事で我が子を失うか分からない。想像もしたくない。

親や祖父母が亡くなるのとは訳が違う。

主人公も言っていたが、大人にならずに死んでしまう。これからどんな楽しい事が待っているか分からないのに。

亡くなった子供は可愛そうでしかたない。

残された両親はもっと辛いだろう。

その感情をどこかにぶつけずにはいられないだろう。

その矛先が今回は執刀医だった・・・。

冷静に考えれば分かるんだ

ドラマだって事もあるが、医療ミスではない事は分かりきっている。

悪いのは執刀医ではない。

時間だ。

もっと早く手術をしていれば絞扼性イレウスはなんとか出来たのだろう。

受け入れ先の病院が無いのが悪い。

この国のシステムが悪い。

むしろ、受け入れてくれた事に感謝したいぐらいだ。

しかし、それは客観的に見ているから言えるのは間違いない。

あの両親と同じ立場だったら、こんなに冷静に考えれないと思う。

悪循環

最近の世の中はなんでもそう。

悪循環が多すぎる。

今回のグッド・ドクターの話だってそうだ。

子供を助けたいと思って手術をしました。

手術をした所で、助からない確率の方が大きいのは分かりきっている。

しかし、黙って死ぬのを見てはいられなかった。

頑張った甲斐なく、亡くなってしまった…。

両親は我が子が居なくなった悲しみを病院へ医療ミスという形で訴える。執刀医を攻める。

貴重な小児外科医が心折れる。

貴重な小児外科医が減る。

搬送先がまた減る。病院側も怖くなって小児外科を辞めようとする。

もっと子供の救急搬送先が減る・・・

世の中この悪循環なんじゃないか？

親だろうが、その親だろうが、早くに亡くすことはあるだろう。

けれど、それほど怒りなどの感情は起きるだろうか？

余程のことが無い限り、病院を訴えようとは思わないだろう。

それは、もう大人だからだ。

けれど、小さい子供だと話は違う。

私は亡くした事がないから分かった様な事は言えないが人格を変えてしまうほどの大ダメージを食らうだろう。

実は私の義理の両親は病気で早くに子供を亡くしている…。

小児外科医の方へ

我が子を無くしたこともない私だから言えることなのかも知れません。

苦しむ子供を、痛がっている子供を私が救えるはずが無いのです。

新人だろうが、熟練だろうが医者を志した事すら無い私には何も出来ないのです。

子供の命を預かる。それはとてつもないプレッシャーだと思います。

けど、あなた達に託す事しか私には出来ない。

今のうちに言っておきます。

もし、万が一我が子に何かあった時は騒ぐかも知れない。

けれど、小児外科を辞めないで貰いたい。

自分は精一杯やったと信じて欲しい。

それで、少しでも多くの子供を救って欲しいと思います。

私は我が子の為に小児外科医になることは出来なかったのですから・・・

最後に

今回の話は残念ながら子供は亡くなってしまいました。

けれど少しの可能性に賭けた瀬戸夏美先生は素晴らしかったと思います。

それと、

自閉症の主人公は損得勘定抜きで、子供を大人にしたい一心で緊急手術を提案しました。

ほぼ死んでしまうであろう手術をやろうと言ってくれました。

私は自閉症の主人公の気持ちの方がありがたいと思います。

よっぽど信じることが出来ます。

言葉はすご～く悪いかも知れませんが、嘘発見器です。

自閉症の人は嘘がつけません。（私が知ってる限りは）

自分の欲望に正直です。

こんな真っ直ぐな医者が居ても良いんじゃないかと思うんですけどねぇ。

子供の夏休みの宿題

夏休み突入５日目。

妻はウンザリしてる(ー_ー)

宿題のワークが終わった次男坊

小学校一年の宿題なんて大体すぐに終わっちゃう。

夏休みの友って言うドリルみたいなやつはすでに終わった。

長男の時もそうだったが、早く終わらせたからといって、残りの期間を遊んで過ごせると思ったら大間違いだぞ。

昨日、算数の文章題のドリルを買って来てやったぜ(*´∀｀*)

今朝は早速朝からやってたわ。

まだ、時間を読むのが出来ない時があるから、そっちのドリルでも良かったかな？

いくらでも追加購入してやるから、勿体ぶらずにジャンジャンやってくれ。

小３の長男はまだ終わらないみたい

結構ハイペースでやってるようだが、まだ終わらないようだ。

それとも、我が家の勉強が追加されるシステムに気がついたのか！？

一日中宿題をしている訳ではないが、小学三年生ともなるとそれなりのボリュームがあるみたいだね。

毎日コツコツ勉強するのは良いことだと思う。

私が小さい頃は、気がつくと夕方、明日やろうっていつまでも先延ばししてたなぁ。

彼はちゃんと自由研究をやり始めたから大丈夫だろう。

読書感想文

先日、図書館で『読書感想文の書き方講座』があった。

妻が、息子二人を連れて行ってきたみたい。

妻の話を聞く限りでは、読書感想文が苦手な子供向けの講座のような印象を受けた。

本を読む習慣がない子は読書感想文は辛いだろうなぁ。

本を読める子たちで良かったと思う。

歯磨きカードみたいなやつ

ちゃんと書こうとすると、これが意外と大変な様な気がする。

洗面所に貼っておけば必ず書くんだろうけど、まず自主的に書いた試しが無い。

『最後にまとめて適当に書いちゃえば良いじゃん』と子供の時からそんな考えでは困る。

【ぼくのなつやすみ】じゃないが、一日三回きちんと歯磨きをして記録しておくことが大事なのだ。

思い出に残る夏休みになるだろうか

子供の頃の記憶ってあんまりない。

小学校の時の夏休みなんて何してたんだろう？という感じ。

どこかに行ったなぁ、なんてのも無い。

大人は何かと忙しい。特に田舎は休みだっての何かしらのイベントがある。

仕事と行事のない日を探すは難しい。

自分の親も大変だったんだろうなと思う。

妻が里帰りでもして、実家に１週間ぐらい泊まって来るんなら何か思い出に残る事もあるだろうが。妻の実家はここだ・・・。

私の実家に行ければいいなぁ。