オヤジの子育て日記

自分達の子供で精一杯なのに、他人が絡むと更に面倒。ですよね?

3兄弟でも組み合わせってあるよね

この3連休、妻は長男と一緒。私は次男と末っ子と一緒と完全に別行動。

すこ~しだけ不安はあった・・・。

 

我が家の3兄弟

長男は少し気難しい。

次男は自由奔放、勝手なやつ。

三男坊はまだ3歳だし、末っ子という事もあり、とても大事にされている。が、そのせいかワガママだと思われる・・・。

 

この3行から分かるように、下に行くに連れ、親の思い入れは強くなっていると自分でも思う(ー_ー)

 

一緒に出かけるなら

何か目的があるなら別で、とりあえず一緒に過ごせと言われれば、私は迷うこと無く3男坊と一緒に過ごす事を選ぶ。

三男坊はまだオムツをしていて、抱っこ抱っこ。当然目は離せない。間違いなく手はかかる。

それでも三男坊を溺愛している。

最後の子供だし、何より、途中妻の入院があったせいで乳離が早かったせいか、妻よりも私になついているせいだろう。

さらに、子育てに慣れたせいか、これは大丈夫だろうと思える部分が増えたのでそんなに気を使わなくなったのも大きいかも知れない。

 

兄弟のコンビ

相性、性格、親の好み(全て平等が良いとは思うが、私も人間、相性はあると感じている…)当然あると思う。

しかし、彼らは完全に個々。

もうしっかりとした自分というものがある。

血がつながっているとは言え、考えていることなど完全に分かるはずなんてない。

本当に何をするか分からない。

 

特に次男・・・

 

そう、次男坊がネックなのだ。

ネックというのは親からした意見で、非常に彼に申し訳ないと思ってはいる。

個性的と言えば聞こえは良いが、悪く言えば自己中、マイペース。

 

次男坊単体では抜群に良い。

考え方が独特で、面白いから。

 

反面、長男はあまり面白くない。もっと今の状況を楽しめば良いのにと思う。

三男坊は可愛いだけで、手がかかる。

 

しかし、これが誰かと一緒となると変わって来る。

 

次男坊は誰とも一緒に居てほしくないのだ・・・。

理由は簡単。

ヤツの自由奔放に釣られて、他の子もとんでもない事をしでかすから・・・。

さらにたちが悪いのが、次男坊はしつこい。

やめろ言われても、タフなせいか暫くやり続ける。

釣られて他のやつもやり続ける、悪循環なのだ。

 

だから、次男坊だけが、誰かと混ざり合ってはイケないのだ。

厄介さが2倍、3倍になる。

 

と言っても、3兄弟だから組み合わせは限られてくるのだが・・・

 

3人揃ったら

好きにやってくれ(ー_ー)

大概、三男坊が泣かされるのがオチだがこれは宿命だ。

私を頼って泣いてくるしかない。

もっとも、三兄弟が揃っている時は妻も居るから、そんなに好き勝手は許さないがね(ー_ー)

 

大会で残念な結果に終わった子供

先日、大きな大会に出た息子。

散々な結果に終わったそうだ。

それまで僅差で勝っていた、同じクラスの子に負けたのが凄く悔しかったそうだ。

大会終了後、みんなで記念撮影すると言っても嫌だ。帰る。と泣いていたそうだ。

 

親の期待度

私からすれば特別にうちの子が優れているとは思いたい。

しかし、現実はそうでもなくて、はたからみたら凄いかもしれないけど、同じ習い事をしている人たちからしたら、そうでもない。

それは重々承知している。

だから、今回の大会の結果を聞いた時も、だろうねと思った。

むしろ、それで良かったと思っている。

 

少し調子に乗っている長男

何故か自分は出来ると思っている長男。

まぁ、自信が無くて、ウジウジしているよりは良いとは思うが、私に似て楽観的でなんとかななるさ的なところがある。

 

だから、それほど練習しない・・・。

 

大きな大会が控えているというのに、全く練習する気配がない。

やる気スイッチを探したが私には見つける事が出来なかった。

こちらから指示して練習させる事は可能だったが、それは嫌だった。

 

悔しさをバネに出来るかどうか

ほんの一ヶ月前も泣くほど悔しい思いをしたのに、まだ分かって居なかった長男。

また今回も悔し泣き。

しかし、今回は自分の方が上だろうと思っていた、同じクラスの子よりも出来なくて敗北。

ここで、彼が何か変わるだろうか?

環境は整っている。

あとは本当に本人の気持ち次第。

変わらなきゃと思えただろうか?

今回の大会で、何かとてつもない大ダメージを受けていてくれるとありがたいんだが・・・。

 

もっとも、私が小学3年の頃なんて、なんにも習い事なんかしないで、ただただ遊び回っていただけですけどね(゜_゜)

オムツが外れるその時まで

溺愛している三男坊。

ペラペラ喋るし、自己主張は激しいし、もう一人前。

しかし、まだオムツ履いてます。

まぁ、上のお兄ちゃん二人も幼稚園の年中さんでオムツが取れたから、別に遅い訳ではない。

というか、自分でトイレに行き始めたら相当な頭脳の持ち主だと思う。

 

トイレトレーニングって大変

子供の機嫌がいい時はトイレに行ってくれるが、なかなか思い通りにはならない子供。

トイレトレーニングはストレスでしかない。

ちゃんとと言うことを聞いてくれるんなら、とっくにオムツなんて取れてるって話。

長男の時はメチャメチャ苛ついてた。

小学三年生になった今でも、私達にトイレに行けって起こられてるし。

なぜ漏れる寸前になるまでトイレに行かないのか?

ガタガタ揺れるほど限界が来る前になぜ行けない?

まだ体が小さく、構造上仕方のない事なのか?

全く理解できない。

とにかくトレ事情は親をイラつかせる。

イライラするのは子育てに良くない。

 

イライラしない方法

次男坊の時に悟りました。

 

無理にオムツを取らない

 

もう好きなだけ履かせちゃえば良いんですよ。

『なんで俺オムツ履いてんだ(ー_ー)』

って本人が思うまで。

オムツは楽ですよ~。

オシッコで濡れる事もない、ウンチしたってオムツを捨てるだけですからね。

小学校に入ってまでオムツ履いてる子供いないでしょ。

で、親に余裕がある時にトイレに行けよ~って促してやってればそのうち取れるはず。

オムツ代はかかるけど、赤ちゃんみたいに一日に何回も交換しなきゃならいわけじゃないし、親がストレスを感じてるんならオムツを履かせておけば良いんじゃないですかね?

 

というか、三男坊にはオムツを卒業して欲しくない

メチャメチャ可愛がっている三男坊。

三男坊が寝る時は大体おんぶ。

洗濯物を干しているうちに寝ちゃう(^^)

ウンチ交換だって苦じゃない。

くっせ~なぁ~(^^)なんてい言いながらオムツを交換してます。

 この子で最後だと思うと、いつまでもこのままで居てほしい(*´ェ`*)

そう考えると育児も楽しい。